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“23日の日経平均株価は午後一段安となり、取引時間中の下げ幅は一時1000円を超えた。終値は前日比974円13銭(5%)安の2万617円86銭と、昨年10月以来の安値となる。米中貿易摩擦の懸念が高まっていたところに、トランプ米政権が鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を日本を含め発動したと伝わり、さらに売りが膨らんだ。市場では日経平均の2万円割れを警戒する声が出始めた。”26日日本経済新聞引用
鉄鋼とアルミニウムの輸入制限は日経平均の安値に繋がった。私も日経平均が2万円を下回ると思う。
なぜなら、上記のチャートからわかるように輸入制限関連の話が出始めてからというもの日経平均が徐々に低下傾向にあるからだ。これまでの傾向を考えるに、まだまだ停滞すると考えられる。